「ガラスの仮面」40年も続く大ベストセラー、女の子も男の子も読んでます

貧しい家庭で育ち、何も取り柄がないと自分で思っている普通の女の子が天才女優に成長していく物語です。

ライバルの鮎川亜弓は大女優のお嬢様で、生活環境が主人公北島マヤとは対極の超セレブですが、競いながらも互いをリスペクトしているという設定がとてもさわやかです。

マヤの才能を見出した往年の大女優月影千草や「紫のバラの人」としてマヤに慕われるがその実正体を明かさない速水真澄など、ライバル亜弓と同様にマヤを陰で支えている個性的な人たちも登場し、マヤの成長物語が続きます。

二人が目指すのは伝説の「紅天女」ですが、いわば舞台・演技という華やかな世界に立身出世物語を組み合わせたような華麗でもあり根性ものでもあるという、女の子にも男の子にも受け入れられ易いストーリー展開になっているのが長年人気を保っている秘密かと思って私も何回も読み返しています。

強い女性は、女性から見ても魅力的ですが、サドヶ島に登場するかほりは、何も知らずに強姦島に来てしまったものの、簡単には男達に屈服せず、島の因習に立ち向かっている姿が良かったです。

サドヶ島 無料立ち読みから、読むことが出来ますよ。

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